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クリントン国務長官は、平和で暖かいアメリカ人権外交を推進してくれた。 [国際問題]

(1) クリントン国務長官が、4年間の任期を終えて退任した。この間、アメリカ外交は、オバマ・クリントン体制のもと、実に平和的で暖かいものだったといえるのではないだろうか。

(2) 特に、クリントン氏が発言し、行動するところには、常に、人権派としての正義と暖かさがあったように思う。ミャンマーに行きアウンサンスーチー氏と会見してと抱擁し、世界に向けてアメリカの人権外交を印象付けたし、対日本外交においても、大国としてのアメリカの利害ではなく、正義と愛に基づいて、日本のふつつかな、何人もの外務大臣とも実に誠実に接してくれていたように思う。

(3) すでに65歳なのだそうで、そうすると4年後の大統領選挙の際は69歳、8年後には73歳になってしまうので、特に、女性のクリントン氏には厳しいものがあると思うが、オバマ大統領の、愛と正義の平和政策を、より一層進める「次の大統領」になってくれたらと思う。

 ミズ・クリントン、4年間、平和で暖かいアメリカの人権外交を、ありがとう。


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