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日本は、前原外務大臣を更迭せよ、などという中国の圧力に屈するはずがない。 [尖閣諸島問題]

(1) 中国が尖閣問題で前原外務大臣をことさらに敵視し、10月29日に予定されていた日中首脳会議が、前原大臣の言動が理由であるなどとし、前原大臣の更迭を求めているとのことである。

 しかし、この間の前原大臣の言動、行動は日本の国益にかなったものであり、何の問題もない。

(2) その前原大臣について、中国が反発し、更迭せよなどと言えば言うほど、前原大臣こそ、体を張って中国に対峙している立派な政治家として、日本で人気が出て、ますます前原大臣は中国に対して強行姿勢を打ち出してくる、ということに中国は思いを致すべきである。

(3) 日本が、前原大臣を更迭する、などということがあろうはずがない。これから前原大臣は、中国への強行姿勢で、ますます人気が出てくるはずである。

 この間の前原大臣の行動に何の問題もない。前原大臣の行動を全面的に支持する。


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