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日本維新の会、「結果に満足」という石原代表と、「トップのせいで負けた」という橋下代表、同じ党にいてはいけないのではないか。 [大阪府政・市政]

(1) 7月21日の参院選挙での自民党大勝の結果を受けて、橋下共同代表は大阪市内のホテルで、「勝ち目はない。代表という立場で誇れるような結果ではない。トップへの信頼がなかった」と敗北宣言を行った。

 一方で石原共同代表も選挙結果について見解を述べたが、「ねじれが解消され、国会レベルでは憲法が改正される方向に進むことがはっきりした。」などとして、「結果については満足している」と述べるに至っている。

(2) 要するに、既成の自民党政治、既得権政治を変えよう、という橋下共同代表に対して、憲法改正という悲願の達成のためには、日本維新の会が伸びようが伸びまいが関係ない、むしろ、自民党が単独で3分の2を占めてもよかったに違いない石原共同代表の見解とは全く異なるようである。

(3) しかし、それでは、どちらの観点から維新の会に投票した有権者に対しても、裏切りである、無責任な態度ではないだろうか。

 特に、石原共同代表の方は、憲法改正さえ実現できれば、他のことはすべて小異であって、いくらでもかなぐり捨てることができる、ということだろう。それでは大阪を中心に橋下氏の改革姿勢を支持して維新の会に投票している有権者に対する裏切りも甚だしいと考える。

(4) 向こう3年間、しばらく国政選挙もないと思われることからも、橋下氏の、旧大阪維新の会と、石原氏や平沼氏の、旧たちあがれ日本のグループとは、選挙互助会としての役目も終わり、一緒にいる利益は無いに等しいであろう。

 今こそ、両派は袂を分かち、これ以上、有権者を幻惑させるようなことがないよう、分党すべきだ、と考える。


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コメント 4

通りすがりです

 日本のマスコミは、また間違いをしました。
 昨年末の衆議院選挙の時もそうでしたが、今回の参議院選挙でも、投票率の伸びを読み間違いました。(何度も同じことがあると、故意にやっているのでは?と思いたくなります。多くの日本のマスコミは、おせっかいにも、野党勢力の敗戦の責任人事がどうとかこうとか言っていますが、日本の多くのマスコミこそ、選挙の行方を左右した、投票率の読み違いの責任を問う人事を行うべきと思います。)

 それに、また、浮動票を無視して、「自民党勢力勝利」みたいな報道をするマスコミが、色々いました。

 この頃、NHKもそうですが、日本のマスコミで、変なアンケート調査の集計をやるところがあります。
 どのようなやり方かというと、
「千人にアンケート調査をして、その内、有効回答が60%だったので、その有効回答についてまとめたところ、60%の人々が、はい、と回答しました」
というようなやり方です。(分からないと回答した人々も、無効回答に数える場合もあるようです。)
 この時、気をつけないといけないのは、この60%は、600人の60%、つまり360人だったということです。
 ということは、千人の人達にアンケート調査をした結果、はいと回答した人達の数は、500人に達してなかったということです。
 でも、上記のような結果のまとめ方をされると、1000人の内の500人以上が、はいと回答したように、錯覚してしまいます。(無効回答についても、無回答その他といった形で、アンケート調査に加えれば、このような錯覚は生まれないのに…。)

 私は、日本の多くのマスコミが、この錯覚を狙って、変なアンケート調査のまとめ方をして、自民党のような、組織票を持っている政党に、有利になるように報道した?と思えてなりません。(日本の多くのマスコミは、自民党贔屓のスポンサーに、札束で横っ面を張られていそうに思うので。)

 浮動票の人達は、投票率が高いなら、自分が行こうが行くまいが、大勢に変化なしと思ったでしょうから。
 そして、「自民党勢力勝利」みたいな報道を見せられた浮動票の人達の中には、投票意欲をなくしてしまった人達も、出てしまったのでは?と思うので。(実際、ネットには、「わざわざ一票を投じに行っても無駄だ」みたいなコメントも出ていたようなので。桜による書き込みかもしれませんが。)

 私は、日本の多くのマスコミは、日本の国民と民主主義を裏切っていると思います。
 彼らの言うことは、絶対眉唾で聞かなければなりません。(池上彰さんの言うことも、鵜呑みにしない方が良いと思います。)
 そして、次の選挙では、絶対騙されないようにしてください。(地方選挙や補欠選挙等は、遠くない将来にあるかも?と思いますので。地方選挙などは、住民の生活に直結してくるのでは?と思いますから、やはり、重要と思います。)

 そして、投票妨害のような事にもお気をつけて。
 今回の参議院選挙でも、投票ミスを誘発するような、投票用紙の渡し間違いとか、投票所でのポスターの貼り間違いなどがあったそうなので。
 それに、老人ホームなどの施設投票の投票箱が、期限までに投票所に届けられなかったといったケースも、またあったそうです。
 あと、今回は報告されていませんでしたが、繰上げ投票の周知徹底が行われず、行った時には投票時間の期限が終わっていた、などということも起こりうると思います。
 こういったことは、全て、浮動票の人達への投票妨害になると思います。(組織票の人達は、「投票用紙は必ず確認するように」「間違いなく投票用紙に書かれている投票箱に入れるように」等の注意をしっかり受けた上で、どの投票用紙に何を書くか、しっかり覚え込まされて、投票所に向かうだろうと思うので。)
 もしかすると、組織票を持っている党の関係者などが、上記のようなことを、行わせているのでは?と疑いたくなってしまいます。
 そういえば、施設投票の人達の投票箱が、期限までに届かないなどということは、行政側で、届いているかいないかチェックして、必要があれば、責任者の携帯に連絡して催促すればいいだけの話?などと思うのに、昨年末の衆議院選挙で、ヤマト運輸の不祥事みたいなことがあったのに、改善されていないというのは…。
 自民党政権に、改善しようという意欲がないのか?と思ってしまいます。

 そんな風に考えると、もしかしたら、投票箱が届かなかったとか、投票用紙の渡し間違いで無効票にされたなどというケース、ニュースで報道されていたよりも、実はもっとあったのかも?などと疑いたくなってしまいます。
 もし、無効になった票が、あまりにも多かったとしたら、今回の参議院選挙は、無効と思いますので、再選挙を望みます。


追伸  上記のように考えると、本当に腹立たしい日本の選挙ですが、それでも、福島を忘れず、故郷に帰れない方々の悲しみを忘れず、自民党の原発行政に歯止めを掛けたいと願う方々の票によって、国会に送り出される議員の方々もいらっしゃるので、その方々に望みを掛けて、頑張っていただきたいと願っております。

 原発推進派の自民党の関係者などが、重箱の隅をほじくるようにして(場合によってはでっち上げで)スキャンダルを探して、札束で横っ面を張られていそうなマスコミと共謀して、足を引っ張ろうとするかもしれませんが、そのような横車に負けず、堪えて、どうぞ頑張ってください。(思えば、民主党の人達も、よくそういう目にあっていたようです。今でもそうかもしれません?民主党政権の頃の国会中継などでは、「妬ましいから足を引っ張りたいのか?」と思うような自民党の質問が、色々ありましたから。そんな自民党だったら、自分達が政権与党に戻った今でも、逆恨みの怨恨を引きずっているかも?)

 心ある議員の方々は、どうぞ、邪な者達の圧力に負けず、庶民のための政治、故郷の自然を守る政治、日本や世界の平和を願う政治を目指して、頑張ってください。
 どうぞよろしくお願い致します。

 私達も、自分達でできることはするべきと思います。
 例えば、原発反対のために、必要がある場合は、自治体のトップをリコールするなどといったこと、できそうに思います。
 頑張りましょう。

by 通りすがりです (2013-07-23 09:23) 

通りすがりです

追伸2 話を変えてすいませんが、日本のお天気についても、書かせてください。

 実は、今日もそれほどお天気のチェックができていないのですが、東北などで大雨とか、熱中症に警戒とかなど、小耳に挟みましたので、今日午前10時半頃、地上波NHK総合のデータ画面の全国ニュースのページを見ましたところ、「東北南部など土砂災害など警戒」というニュースの見出しがありました。(ニュースの詳細は読んでおりません。すいません。)
 それで、気になって、同データ画面のお天気関連のページで、警報などについて見てみました。(ただ、時間がなくて、警報や注意報の詳細は見ておりません。また、竜巻注意情報や記録的短時間大雨情報についても、見ておりませんので、悪しからず。)

 すると、福島県と新潟県と群馬県に、警報などが出ていました。(それらの地域には、色々注意報も出ているだろうと思います。)

 また、上記以外の都道府県でも、今日午前10時半頃の時点で、何らかの注意報などが出ていた地域が、色々あったようです。

 それと、うろ覚えですが、東北など、これまでの雨量が多くなっているところは、引き続き、土砂災害などへの警戒も必要、みたいな話もあったようです。

 警報や注意報などは、たぶん、時々刻々変わってくると思います。なので、もしかすると、1時間後ぐらいには、また違っているかもしれません?
 なので、警戒や注意を要する地域の皆さんは、情報の更新も考えて、情報収集などなさって、どうぞお気をつけて。(これまでの雨で、降水量が多くなっている地域や、東北の被災地のように、それほど遠くない時期に災害被害を受けた地域の中には、通常よりも、災害に対して、弱くなっている地域があるだろうと思います。なので、そういった地域は、通常の場合よりも、災害に対して、警戒を増すべきでは?と思います。)

 情報収集の方法としては、警戒や注意が要りそうな地域の方々は、TVやラジオやネットなどで情報収集などなさっていただければ、と思います。(NHKの地上波総合のデータ画面のお天気関連のページの中に、全国各地の警報・注意報などの状況が分かるページがあります。ネットの気象庁のサイトでも調べることができます。ネットを使う場合、各地気象台の出している情報にもアクセスできるだろうと思うので、やはり、地方のことは地方ということで、そちらの情報もお役に立つかも?と思います。地方のことは地方というのは、TVやラジオにも言えることかも?)
 そして、なるべく事前に災害への備えを整えていただいて、必要がある場合には、明るい内に、早目早目の避難などなさっていただければ、と願っております。(夜間や早朝の避難は、困難が多いと思いますので。でも、どうしても避難が必要という場合には、2次災害に気をつけつつ、自衛隊などのプロの人達に、避難のサポートをやってもらったら、と思います。)
 ただ、日本の自民党政権は、大地震の際の心得として、個人的な飲食物の備蓄を、従来の3日分から7日分に改めるように勧告するような政権なので、避難についても、自己責任ということを、言いたがるかもしれません。
 なので、必要がありそうだと思ったら、公共の避難所の設営を待たず、個人の判断で、早目早目に、安全そうな場所に避難する、ということも、考えるべきと思います。

 と書いておりますが、もしかすると、すでに、避難をするために屋外に出ることが危険になっている場合もあるかも?とも思います。
 その場合は、家の中とか家の屋根とかで、避難できる場所に留まる、という方法もあるかも?とも思いますが、どうしても避難が必要そうな場合には、2次災害に気をつけつつ、自衛隊などのプロの人達に、避難のサポートをやってもらったら、と思います。
 
 と書いていて書き忘れを思い出しましたが、2次災害が心配ではあるけれど、自衛隊のようなプロの人達のサポートがあれば、避難は可能である、といった状況の場合に、もし、日本の自民党政権が自衛隊を出し渋ったりしたら、地元消防団のような人達が、無理をして、避難のサポートに出る、みたいな場合もあるかも?と思います。
 そうなってしまうと、2次災害の危険性が高くなってしまうと思うので、私は、あまり無理はなさらない方が良いと思うのですが、それでも、どうしても出るという場合には、せめて、ライフジャケットぐらいは、着用なさった方が良いのでは?と思います。
 とはいえ、状況によっては、ライフジャケットの着用が不適切な場合もありそうな気がするので(例えば、風が強い時、ライフジャケットを着用していたら、その分風に飛ばされ易くなったりしないかな?などと思うのです)、ライフジャケットの着用については、専門家の人などに、着用が適切かどうか、状況を確認してもらって、判断してもらった方が良さそう、とも思います。(素人考えですが、自衛隊とか、消防庁などに、詳しい人がいるのでは?と思います。)
 でも、そもそもライフジャケットが消防団にあるのかどうか?それが問題かな?
 2L入りのペットボトルを空にしたものなどを、上手く利用する方法などないかな?などと思ったりもしますが、そんな代用品では、やはり危険すぎるかな?
 思い付きの素人考えを書いてすいません。
(下の私のコメントに続きます。)

by 通りすがりです (2013-07-23 11:21) 

通りすがりです

(上の私のコメントの続きです。)
 ところで、話を変えてすいませんが、日本のお天気と言えば、熱中症も気になります。
 今日は、このところそれほど暑くなかった東日本の方などにも、暑さが戻るそうなので、余計に気になります。

 例年とは違う今年の猛暑で、熱中症で亡くなる方々の数が増え、痛ましいです。(高齢者の方々が多いそうです。)

 高齢者の方々は、暑さを感じ難くなっているとか、喉の渇きを感じ難くなっているなどということがあるようなので、例年とは違う今年の猛暑ですから、なるべく屋外作業は避けた方が良いと思います。
 この頃は、朝から暑いので、本当に注意が必要と思います。
 なので、本当は、屋外作業はやらない方が良いと思うのですが、どうしても屋外作業が必要な場合は、健康状態を信頼できる人に見守ってもらいつつ、ポカリスエットのような飲料で小まめな水分補給などしつつ、冷たい水に濡らして絞ったタオルなどで、額や首の辺りを冷やすなどしつつ、涼しい場所での休憩を頻繁に行いながら、屋外作業をなさってみてはどうだろうか?と思います。
 そして、「ちょっと変だな?」と思ったら、すぐ作業を中止して、涼しい場所で安静にして、冷たい水に濡らして絞ったタオルなどで、額や首の辺りを冷やして、ポカリスエットのような飲料で水分補給をなさっては?と思います。でも、それでも様子が変だったら、心臓とは反対側の腋の下などを、冷たい水に濡らして絞ったタオルなどで冷やすとか、救急車を呼ぶなどなさった方が良いと思います。(こういったことを、健康状態見守り人にお願いして、やってもらうと良いのでは?と思います。)
 
 と偉そうに書いておりますが、私はど素人なので、専門家の方から見れば、「それではまだ危険」的なことを、書いているかもしれません。もしそうなっておりましたら、どうぞお許しください。

 と書いておきながら、また偉そうですいませんが、疲れとかなど、体調不良がある場合は、一般の人々でも、熱中症になり易いそうなので、高齢者の方々は、絶対屋外作業はしない方が良いと思います。

 と書いていて思い出しましたが、高齢ではない方々でも、屋外作業中に熱中症で亡くなる方々が、いらっしゃるようです。
 今年の暑さは、本当に例年とは違う猛暑と思うので、高齢でなくても、油断しないで、熱中症への予防と対策に取り組んでいただきたいと思います。
 特に、疲れとかなど、体調不良がある場合は、高齢者の方々と同様の警戒が必要ではないか?と思います。
 なので、素人考えかもしれませんが、私が上に書きましたことも、ご参考になれば、と思います。

 屋外作業をなさる方が、被雇用者の場合は、雇用者の方々に、熱中症への予防と対策を十分考えた、従業員の方々の健康管理をなさっていただけますよう、どうぞよろしくお願い致します。(もしかすると、バスの運転手さん達とかも、熱中症になったりしないだろうか?などとも思っております。日差しの強さで、熱中症の一種の、日射病になるかも?などと思うので。素人考えかもしれませんが。)

 色々書きましたが、熱中症に関しては、子供達も、なり易いと思いますので、そちらの方も心配です。

 また、この頃の猛暑では、夜間や屋内でも熱中症になることがあり、そちらの方も心配です。
 高齢者の方々など、特に心配です。人知れず家の中で、熱中症で倒れている場合もあると思いますので。(実際、この7月に、多くの高齢者の方々が、人知れず家の中で熱中症で亡くなられていたことが、今頃になって報道されています。)

 そういった方々の熱中症対策につきましても、上記に書いたこと、ご参考になることもあるかも?と思います。

 それと、これは、よくマスコミなどが言っていますが、屋内の場合、室温は28℃よりも低くなるようにしないといけないようです。(ただ、湿度が高い場合などは、28℃より少し低いぐらいでは、蒸し暑いかもしれないので、更に室温を低くするべきかも?また、「日中の猛暑で、屋根や壁の温度が上がっていると、エアコンで室内の気温を28℃ぐらいに下げても、熱が残っている屋根や壁の輻射熱の赤外線効果?室内にいる人は暑さにさらされる」みたいな話を聞いたことがあるので、その場合も、28℃より少し低いぐらいの室温ではなく、更に室温を下げる必要があるかも?とも思います。そのように、28℃より少し低いぐらいの室温ではなく、更に室温を下げる必要があるケースが他にもあるかも?ど素人考えですが。)

 それから、これもよくマスコミなどが言っていますが、室内でも、小まめに水分補給とのことです。

 高齢者の方々は、上にも書きましたが、暑さを感じ難くなっているとか、喉の渇きを感じ難くなっているなどということがあるようなので、例年とは違う今年の猛暑ですから、「いつもの夏は大丈夫だったから」と油断しないで、温度計や湿度計を見て、エアコンなど使って、室温が28℃より少し低いぐらいになるように、調整なさって(上記のように、場合によっては、更に室温を下げた方が良い場合もあるかも?)、喉の渇きに関係なく、小まめに水分補給なさった方が良さそうに思います。(ど素人の悲しさで、「何十分にどれくらい」みたいなことは書けないんです。すいません。ただ、水分補給に使うのは、やはり、ポカリスェットのような飲料の方が良さそうに思います。)

 と書いていて思ったんですが、高齢者の方々に、上記のようなことをお知らせするのには、回覧板のような方法が良いかも?(ビラの配布なども良いかも?)ど素人の思い付きかもしれませんが…。(自治会などでなさっていただけると良いかも?本来自治体や政府の仕事かもしれませんが。)

 と書いていて、更に思ったんですが、高齢者の方自身では、上記のような配慮が出来難い場合もあると思いますので、その場合は、高齢者の方を見守る立場の方々(ご家族などや、ヘルパーの方々などや、近所の方々など)に、ご配慮いただくと良いのでは?と思います。
 
 ど素人の自己流の考えなので、間違っているところがあるかもしれませんが、見るべきところがありましたら、ご参考になさっていただければ、と思います。
 ただ、ネットに、確か、「熱中症ホームページ」という名前で、専門家の方達のサイトがあったと思うので、そちらの方を見ていただいた方が、確かだと思います。

 それにしても、この頃になって、やっと日本のマスコミは、熱中症に関する情報を、色々出してくるようになりましたが、対応が遅い気がします。
 それに、日本の民主党政権だった頃に比べ、情報の出し方が、アバウトな気がします。(例えば、民主党政権の頃は、上記の「日中の猛暑で、屋根や壁の温度が上がっていると、エアコンで室内の気温を28℃ぐらいに下げても、熱が残っている屋根や壁の輻射熱の赤外線効果?室内にいる人は暑さにさらされる」みたいな話も報道されていた気がするのですが、こんなに猛暑なのに、そのような詳細な話は、あまり聞きません。それに、小まめな水分補給の目安についても、「何十分にどれくらい」みたいな話は、あまりしてないのでは?と思います。)
 気が付きませんでしたが、もしかすると、日本の民主党政権は、熱中症の予防や対策に関して、日本のマスコミに、行政指導的なことを行ってくれていたのかも?だからこそ、色々役に立つ情報が出ていたのかも?
 なんだかそんな気がしています。


 と色々偉そうに書いておりますが、ど素人の悲しさで、上記の大雨や警報などや熱中症の話の他に、日本のお天気関連で、警戒すべきことなどありましても、チェック漏れしているだろうと思います。(例えば、今日も大気不安定による荒天の恐れとかあるかも?他にも何かあるかも?とも思います。)
 もし、やはりチェック漏れがありましたら、お許しください。


  ところで、上記のこと以外にも、色々気になることがあるのですが、全部今書けないのが、もどかしい思いです。

 例えば、エジプト情勢とか(軍サイドが、デモの人達にまたひどいことをしたようなので、とても心配です)、イラク情勢とか(痛ましい悲劇を防止するために、イラク政府だけで、治安維持が難しい場合、スンニ派とシーア派が共に参加する、イスラム教の国々で構成される国連軍を作って、イラクの治安維持に協力してもらったら、どうだろうか?などと考えております)、日本の原発再稼動への動きとか(汚染水の問題などもあるのに、なぜ再稼動?と思うと腹が立ちます)、ナイジェリアの件とか(悲劇が二度と繰り返されないことを望みます)、ボストンの爆破事件(もしかして、犯人とされる青年は、オズワルドのようなことになっているのでは?と思うこともあり、彼がこの先も無事に法廷に立ち、数々の謎について、説明してくれることを、祈り願っております)とか、パキスタン情勢とか(暴力の停止を祈ります)、アフガニスタン情勢とか(タリバンは、和平交渉のテーブルについて欲しいです)、先月の末頃に中国の新疆自治区で起こった衝突とか(重大な人権侵害が起こった恐れはないでしょうか?)、インドの水害とか(最近に大きな被害があったのに、またインド北部の方で、新たに水害が起こったとか?心配なので、必要に応じて、国際社会のご協力をお願い致します)、中国の四川省の水害とか(被害が大きい上に、台風が向かったりして、心配なので、こちらも、必要に応じて、国際社会のご協力をお願い致します)、スノーデン氏の件とか(早く帰国した方が良いと思います)、アメリカ合衆国の山火事とか、インドネシアのアチェ州の地震とか(必要に応じて、国際社会のご協力をお願い致します)、パレスチナ情勢とか、カナダの列車事故の件とか、トルコ情勢とか、ソマリアの飢餓とか、バングラデシュとか、北朝鮮問題とか、日本憲法の96条の件とかなど(安部政権下で憲法改正がやり易くなると、日本に軍隊や徴兵制度が復活して、日本の若い人達が、戦争好きの日本の右翼のために、前線に送り出される未来が、すぐやって来そうだから、私は反対です)、気になることはまだまだあります。

 世界の平和を祈ります。
by 通りすがりです (2013-07-23 11:23) 

kentaro

 通りすがりですさん、コメント、ありがとうございました。

 マスコミの選挙への影響ということで言いますと、ネットによる選挙運動が解禁されたことで、初めて、マスコミに取り上げられなくても、草の根で大量得票が必要な選挙でも勝つ可能性が出てきた。その中で偏った選挙報道をしていると、その報道機関自体が信用されなくなる、という事態も出てくるのではないかと思いました。
by kentaro (2013-07-23 13:37) 

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