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トヨタ車に欠陥なし、日本の物つくりの技術と精神の高さを誇りに思う。 [経済]

(1) 2月8日、約800万台のリコールにつながったトヨタ車の意図しない急加速問題を調査していた米国運輸省が、トヨタ車の電子系統に欠陥が無いことが判ったと発表した。昨年来、プリウスを始めとするトヨタ車の欠陥が米国を中心として世界中で問題になったが、その多くが、「濡れ衣」だったことが明らかになったということである。

(2) トヨタ車をはじめとする日本車は、他のどの国のメーカーよりも、まじめな労働者と技術者が、高い技術で、誠心誠意、ユーザーのために車を作っていると、日本人は信じていたと思う。それが、物作りニッポンの真価であり、誇りでもあった。

(3) 一連の米国によるトヨタ車の調査は、その、日本人の誇りを傷付けていたのであるが、この度、晴れて、日本の物作りの技術と誠意が間違ってなかったと認められたようで、誇らしい限りである。

 これからも、トヨタをはじめ日本のメーカーは、世界の人々に信頼され、支持される製品作りに邁進してもらいたい。


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