韓国併合100年の首相のお詫び、「韓国から求められて併合した」などという人がいなくなるまで何度でも続けよう。 [政治]
(1) 8月10日、韓国併合100周年を前に、菅首相が、村山談話を基調とした「反省とお詫び」を発表した。
今回は、韓国だけに対して、「多大な損害と苦痛」に「痛切な反省と心からのおわび」を表明したものである。
(2) これに対して、何度反省し、何度詫びれば済むのか、未来志向ではない、などとの批判が自民党などから上がっている。
(3) しかし、足を踏んだ方は、もうすでに詫びたから、これくらいでいいだろうと思っても、踏まれた方はいつまでも覚えていて恨んでいる、というものである。何度詫びても詫び過ぎる、ということは無いはずである。
(4) また、日本国内には相変わらず、「韓国の求めで併合した」「併合は韓国から感謝されるべきことで、日本への恨みは的外れである」などと堂々と主張する向きがまだまだあるとともに、むしろ最近増えつつあるようにも思える。
そういう人がいなくなるまで、日本国民として、何度でも歴史を再認識し、反省すべきは反省し、詫びるべきは詫びるのは当然だと考える。
2010-08-12 13:28
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コメント(3)
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同意します。^^
by kitazawa (2010-08-12 23:38)
同意しません。
南京大虐殺や慰安婦問題をちゃんと勉強すれば、謝罪する必要などないことなんて明らかです。河野談話の継承がいかにおろかか、勉強したほうが良いですよ。
by kaityou (2010-12-02 01:31)
kaityouさん、コメント、ありがとうございました。
当時、日本がどの程度、悪いことをしたか、ということは別として、悪いことをしたことは、明らかなのではないでしょうか。
by kentaro (2011-01-18 19:37)