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天皇会見への見解で、友好サインを送る公明党の参加で安定政権を。 [政治]

(1) 公明党が習近平中国副主席の天皇との会見について、中国との友好は重要であり、天皇の政治利用ではないとの見解を発表した。

(2) 中国との友好を深めるのは何の問題もない国家のための行為であり、民主党の党利党略などであるはずがない。陛下に会見して頂くのに何か問題があろうはずが無い。 

(3) 公明党は実にまっとうである。そもそも公明党はある意味、小沢氏よりもずっと民主党的な、庶民の生活重視の党である。民主党政権に参加してもらっても何の違和感もない。社民党、国民新党よりもずっと民主党に近い。また、何よりも常識がある。

(4) 政権に長らく居て政権運営の要諦もつかんでいる公明党の助力が得られれば民主党政権も現実的運営ができるというものである。今回の天皇会見についての見解は政権に参加したい旨のサインである。

 公明党の政権参加で安定政権を。


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