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支持率下落の法則・鳩山内閣支持率24% [民主党新政権]

(1) 鳩山内閣の支持率低下が止まらない。

(2) なぜ、内閣支持率が下がり出すと止まらないか、考えてみた。野球チームだと、10試合やって3試合しか勝てないチームも、その割合で試合を続ければ、勝率3割は最後まで維持できる。

 しかし、内閣の場合、例えば勝率3割で良いことも悪いことも続けると、弱い支持者、気まぐれな支持者から順に不支持に転じていき、悪いことが多いのだから離れる支持者はどんどん増えるが、不支持から支持に転じる国民はほとんど居ないことは明らかだろう。

 また、世間の支持率が30%しかない首相なら、自分も支持しない、という層がどんどん増えて悪循環に陥ることも多々あろう。

(3) あるいは、鳩山氏が首相に不適任であることが、日に日に多くの人に明らかになっていくということかもしれない。

(4) また、民主党自体が政権に不適任であることが明らかになってきたとして内閣不支持に回る層と、いやいや、鳩山首相さえ変えれば民主党政権自体はいいものだ、それを示すために早く代われ、という層も不支持に回っているのだろう。特に、支持率が25%を割って、民主党支持層が鳩山内閣不支持に回って、近々、アップ後の消費税のレベルにまで支持率も下がっていくことだろう。

(5) もはや支持率回復の見込みは無いのだから、民主党は、政権を維持したいのなら鳩山首相を代えるしか無い。


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